カフェスイーツ
2024/05/01 11:00
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【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

春はぶらりカフェをめぐって、スイーツとドリンクでほっこりタイムを過ごしましょう。


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

私と苺


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
「私と苺とパフェと」(2,000円)は予約優先。鮮やかなピンク色の「いちごスムージー」(680円)※ホイップ別料金は、いちごピューレとスムージー、ホイップの3層を楽しめる。


丹精込めて育てられた
完熟いちごをまるごと堪能
 いちごや加工品の販売、摘み取り体験、カフェなどを楽しめる観光農園『私と苺』。メインで栽培しているのは、大粒で甘味と酸味のバランスがよい「紅ほっぺ」。自然に歩調をあわせ、完熟になってから収穫したいちごは、食べた瞬間にコクのある甘さとジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。
 フレッシュないちごをたっぷりと盛り込んだ「私と苺とパフェと」は大人気メニュー。いちごのおいしさをギュッと濃縮したソルベやアイス、ロールケーキやメレンゲなど食感の楽しい焼き菓子がアクセントに。丹精込めて育てられたいちごの魅力を味わい尽くしましょう。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

粒あん、白あん、抹茶あんの3種から選べる「DXいちご大福もなか」(700円)。採れたてのいちごを使用するため、大きさは日によって異なる。


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

ショーケースにはその日に収穫した新鮮ないちごのほか、甜菜糖を使用したやさしい甘さの「いちごミルクのもと」や「いちごジャム」などが並ぶ。


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

木の温もりに包まれた開放感のある空間。メニューはすべてテイクアウト可能。天気の良い日は外のベンチ席もおすすめ。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】


私と苺  (わたしといちご)
砺波市狐島308-1
TEL:0763-58-5988
営:〔ドリンク〕10:00~16:00(LO15:30)
  〔フード〕11:00~16:00(LO15:30)
  いちご摘み体験が行われる土・日曜、祝日の
  カフェは12:00~16:00(LO15:30)
休:直売所は木曜、カフェは水・木曜
  P:80台
席:カウンター6席、ベンチ席あり

▶▶ Instagram:@watashitoichigo


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

おやつCafe Glück


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
甘酸っぱいグラサージュはサックリと、爽やかにレモンが香る生地がしっとりとした「レモンケーキ」(450円)。口いっぱいにレモンの余韻が残る焼き菓子。奥はザクっと香ばしいクランブルにバターでソテーしたリンゴ、しっとりアーモンドクリームとサクサクタルト。合わさる食感に心が弾む「リンゴのタルト」(650円)。


素朴でやさしい焼き菓子で
ほのぼの過ごすおやつカフェ
 まるで隠れ家へ導くように立つ、小さな猫の看板が目印の『グリュック』。タルトやシフォンケーキなど、素朴な焼き菓子をいただけるカフェです。ドイツ語で「幸福」という意味の店名には、お菓子を食べて、しあわせを感じてほしいという店主の願いが込められています。定番人気の「バスクチーズケーキ」(600円)や「キャロットケーキ」(450円)をはじめ、「桜のヴィクトリアケーキ」(550円)といった季節の焼き菓子まで、常時、8種類ほどが揃っています。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

ユーカリやエアプランツなどのグリーンが心地よく飾られた店内。落ち着いた風合いのテーブルセットに、ゆったりとした時間を過ごせそう。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】


おやつCafe  Glück  (グリュック)
高岡市博労本町8-49
TEL:070-2795-7255
営:10:00〜17:00【日曜】11:00〜16:00
休:水曜、第1・3日曜
 P :6台
席:カウンター4席、テーブル10席

▶▶ Instagram:@cafe_gluck_


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

cafe companio


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
ミモザの花に見立て、スポンジケーキを粉末にしたケーキクラムがふわふわ食感の「ミモザケーキ」(700円)。レモンとローズマリーの花型クッキーがトップに。


ハーバルセラピストの妻と
バリスタの夫が創る世界観
 横浜出身でバリスタの主人と富山出身でハーバルセラピストの奥さんが、県の『SCOP TOYAMA創業支援センター』で営む『cafe companio』。
 フランスの田舎町にあるようなノスタルジックなこの店はランチも人気ですが、アンティークな食器にのった美しいスイーツも、オリジナリティーを大切に仕上げられたものばかり。取り合わせる飲みものは、ハーブティーもコーヒーも専門家がいる店だけに、相談すると話が弾みそう。夫妻が真心をこめて創り出す味と世界観に癒されてみては?

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ローズ入りのチョコやメレンゲ、クッキーをあしらった「苺とローズのタルト」(880円)と、エスプレッゾで溶かしたローズチョコにミルクを合わせた「カフェモカ」(600円)。


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「companio(カンパニオ)」はラテン語で、“パンを分け合う人々”という意味。仲間や家族のように寄り添うカフェでありたいと願って名付けたのだそう。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】


cafe companio  (カフェ カンパニオ)
富山市蓮町1-7-3 SCOP TOYAMA創業支援センター1F
TEL:なし
営:11:00~17:00(ランチ LO15:00、カフェ LO16:00)、
  火曜はランチ営業のみ
休:月曜(祝日の場合は営業)
  P:共用駐車場あり
席:カウンター2席、テーブル14席、テラス席あり

▶▶ Instagram:@cafecompanio


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umezawa coffee


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
抹茶のカヌレを主役に、抹茶とバニラのアイスや白玉、栗を添えた「抹茶カヌレパフェ」(920円)は、5月末ごろまでの期間限定メニュー。


無添加でシンプルにおいしい
スイーツとコーヒーを自由に
 地名を店名にした滑川市上梅沢の『umezawa coffee』。地域に愛され、また遠方からもお客さんを呼び込む人気カフェです。
 コーヒーは、酸味を抑え、深煎りの程良い苦みとスッキリした後味の「umezawaブレンド」と、浅煎りの軽い口当たりで、香りもフルーティーな「エチオピア」が両輪。ブレンドには、「カヌレ」や「ガトーフォンダン」、エチオピアには、「シフォン」や「ホワイトチーズケーキ」が好相性のようです。シフォンだけでも約10種類と、無添加でシンプルなおいしさを極めたスイーツが充実。ラテやカフェオレと合わせるなど、自分好みのベストなペアリングを見つけてみて。

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バニラとチョコがレギュラーの「カヌレ」は、外はカリッと、中はふわふわしっとりした食感。日持ちする冷凍カヌレも好評。ほかに、抹茶や紅茶などの期間限定商品がある。各380円。


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自家製の金柑コンポートを贅沢にあしらった、期間限定の「金柑シフォン」(580円)と、umezawaブレンドのコーヒーを使った「コーヒークリームシフォン」(480円)。


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

倉庫をリノベーションし、山側に大きく窓を取った、開放感あふれる店内。天井の高さを生かした中2Fは、半個室的なスペース。

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umezawa  coffee  (ウメザワ コーヒー)
滑川市上梅沢2281
TEL:076-471-7721
営:10:00~17:30【土曜】10:00~16:30
休:水・日曜
 P 16台
席:カウンター2席(中2F)、テーブル18席

▶▶ Instagram:@umezawa_coffee


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sol & mar


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
グルテンフリーでとろりとなめらかな食感の「濃いチーズケーキ」(500円)。「ドリップコーヒー」(500円)には、3種ほどのナッツやドライフルーツが付く。


子育てママから地元住民まで
ゆったり過ごせる憩いの場
 氷見市・余川ののどかな田園風景に佇むカフェ。オーナーは余川の豊かな自然に惹かれ、千葉県から移住。「子育て中のママや地域の方が集えるお店を作って、地域活性化につなげたい」とここをオープンしました。お店の中央には、子供がママの手を離れて安心して遊べる広々としたキッズスペースを設置。チーズケーキやスコーン、ショコラテリーヌなどの自家製スイーツと、手回し焙煎のこだわりコーヒーを味わえます。自然を眺めつつ、ゆったりとした時間を味わって。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

店名はスペイン語で「太陽と海」の意味。オーガニックのドライフルーツとナッツの量り売りや、環境にやさしい雑貨の販売もしている。


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】

地元に親しまれた商店だった建物をリノベーション。店内には授乳室やおむつ替えスペースもあり、小さな子供連れでも気軽に訪れられる。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】


sol & mar  (ソル アンド マー)
氷見市余川264
TEL:なし
営:13:00~17:00
休:月・日曜
  ※火・土曜は不定期営業。Instagramにて要確認
 P 8台
席:テーブル14席、キッズスペース4席

▶▶ Instagram:@solandmar.himi


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氷と焼き菓子 ミチツムギ


【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
季節ごとにメニューが不定期で変わる「かき氷」(900円~2,000円)は約7種類。埼玉のかき氷の名店で修業した店主が生み出す、新作との一期一会が楽しみ。※写真のかき氷は、「酒粕さくら」(1,500円)。


しあわせ紡ぐかき氷と焼き菓子
海を眺めながら至福のときを
 立山連峰を一望できる海を眺めながら、フォトジェニックなかき氷とやさしい味の焼き菓子をのんびり楽しめる『ミチツムギ』。限定営業や予約制かき氷店時代からの根強いファンも多く、昨冬にオープンした待望のカフェは、あえて少人数の完全予約制に。子供連れや一人でも心置きなく過ごせます。1年中楽しめるかき氷は、フワフワの氷の中やトッピングに旬のフルーツや焼き菓子をふんだんに使い、仕上げに自家製ソースをたっぷり。至福の味と非日常の世界を楽しみましょう。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】
スコーンやクグロフなど、焼き菓子のテイクアウトは予約不要で購入可。原材料にこだわったほっこりする味で、ギフトでも人気。

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海に面したカウンターテーブルと座り心地のよい椅子やソファーでゆったり。贅沢な空間とワクワクするスイーツで、ほっとひと息。

【富山のおでかけごはん】ゆっくりできる春のカフェ6店【2024年最新】


氷と焼き菓子  ミチツムギ
射水市本江1426
TEL:070-7589-9770
営:11:00~17:00
  ※テイクアウトは予約不要。
  店内飲食は約60分、完全予約制
 (予約は2名まで。小学生以下は人数に含まず。
  予約方法はインスタグラムを確認)
休:水、木、金曜
 P 15台
席:テーブル20席

▶▶ HP:michitsumugi.com

▶▶ Instagram:@michitsumugi


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